ものすごく優しくて Sweet 男の面倒を見てくれる世話焼きタイプのアナリン(20歳)
彼女の田舎はミンダナオ、従妹がセブパシフィック航空で働いてて
一番、最初はアナリンの従妹とが先に知り合った。
従妹からアナリンの Facebook を見せてもらい
あっ、アナリンを先に知り合ってたら良かったのに・・・(笑)と思った
時はしばらくして、アナリンの従妹がセブパシフィックを退職して少しの間、アナリンのところに居候することになった。ここが自然に出会えることとなったチャンスで、従妹のボーイフレンドという立場で知り合うことになった。
何度か週末の休みに一緒に食事に行くことがあったけど、従妹の浮気が発覚!!
元ボーイフレンドのフィリピーノが嫉妬して、 Facebook で嫌がらせの写真をアップロードしていた。
今となっては、元彼氏なのか、進行中だったのか事実はわからないけど
これに頭にきたので、強制的にカット!別れた。
そういういきさつがあって、アナリンとはテキストが頻繁になり
テキストの内容は従妹の元彼氏のことばかり
アナリンにも知ってたのか? ちょっと文句ばかりだった
それでも親身になって聞いてくれてたアナリン
お互いフリーの身だったので食事することに
こっちは狙いをつけてたんだけど(笑)
=次回に続く=
マニラのユミちゃん(23歳) 何年か前には日本に行ったことがあるので日本人がタイプ
マニラのユミちゃん(23歳)は日本人が好き
facebook やってて、あちこち友達申請を出していると、相手側が友達を承認してくれても
いったい、誰のつながりだったかな???
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる!ってなことをやってるので
もう何がどういうつながりか、わからなくなっちゃう
でも可愛いならイイか!(単純)
マニラに住む ユミちゃん(23歳)
若いのに、既に1児の母・・・・
もったいねぇ~・・・・・(笑)
チャットで話を聞いているうちにユミちゃんは日本にタレントで仕事をしに行ったことがあるという
どうりで、日本人好みの顔をしていると思った
23歳か。。。子供がいなければよかったけど、子持ちの23歳って微妙な年齢だな
仕事は無く、フリーランサーぽいので
チャットで遊びに誘えばマニラでデートができそうな雰囲気ありあり
19歳のニコル、若くて可愛いけど不幸な人生を歩んでいるというか、世の中を甘く考えているから・・・
ニコルと出会ったのは共通の友人フィリピーナの紹介だった。
当時、ニコルは19歳、別の地域から単身流れてきて住む家も無く、家族も無く
友人宅を転々として、その日暮らしをしていた。
日本で言えば、田舎からの家出少女が繁華街で知り合った遊び仲間と
その日暮らしをして、友人宅を転々として過ごしているという感じか
簡単に言えば、生活苦、今後の見通しも立たない
だから「誰かを紹介して!」という話の流れだった
最初の印象は、色白で若くて美人
タガログ語で「マガンダ」っていう
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でも、共通の友人と3人で話していても、ずっとスマートフォンをいじってて
何をしているの?と聞くと
フェイスブック!て答える
悪気が無いのかもしれないが、礼儀に掛けるのが気分を害した
その後、ニコルとは何度か会うことになったが
両親が交通事故で無くなって、通っていたカレッジも中退した
一人っ子だったニコルは親戚の家を転々としたが、居心地が悪く
友達を頼って別の土地に流れてきたという話である。
facebookで見つけたニコルの写真、一緒に写っているのは?
まさかお母さんだったりして?
やはり、だまされたというか、作り話だったのか・・・・・
ほぉー、若いのに可哀想な娘さんだな
苦労しているのに明るい性格で
なかなか良い子じゃないか
と思ったんだけど、やはりマナーが悪い
何度か会ううちに身の上話を聞いてみた
両親が交通事故で無くなり、親戚の家を転々として過ごし
それから、別の土地にきて現在がある。
最初はBARで働き、住込みのボロアパートがあった。
BARで働き始めて1か月も経過しないうちに、常連の韓国人がアプローチ
それで、仕事をやめて韓国人と同棲することになった。
ニコルとしては、住む家も無かったし、BARの仕事も仕方なくやってたから
ボーイフレンドというか、パトロンができて良い環境になるのなら
願ったり叶ったりだったんだろう
何か月かして韓国人のボーイフレンドは韓国へ帰国してしまった。
たぶん、留学生か仕事で数か月の滞在だったんだろう。
私と出会ったのは、その韓国人ボーイフレンドが帰国してから再び宿無しになり
友人宅を転々として過ごしていた時期
早い話、パトロンを探していたタイミング
見た目は綺麗だけど、フィーリングがいまいち
「世の中を甘く考えすぎ」というのが、ものすごく感じ取れた。
定職がなくても、男のところを転々としていれば若い女って生活できるんだ・・・・
褒められた物ではないが、たくましい生き方をしているフィリピーナだったな。