言葉が通じずマクドで買い物が
ビッグマック指数、ビッグマック インデックスと大学時代に習った記憶がありますけど、フィリピンに遊びに行った最初の頃、勉強熱心でフィリピンのビッグマック価格はいくらだろう?そう思い、一人でマクドナルドへ買い物に行きました。
フィリピン人店員は私の事を外国人(日本人)と一目見てわかるので、英語で話しかけます。ところが、話し方が早くて、発音が聞き難らいからイマイチわからない。
綺麗な英語の発音でフィリピーナと英語を学ぶ
メニューボードを見ると、だいたいバーガーとドリンクがセットになっている。一人でホテルに帰って食べるので、2セット買ってコカコーラが2個なんて不要。ビッグマックセットと、単品でフィッシュバーガーを注文したい。一人で店内で食べるのも気が引けるのでテイクアウトで注文する。
マクドナルドのクルーが注文を繰り返す、ところがなかなか注文した物が通じていない。ビッグマックセットにドリンクがついているので、それをレギュラーにするか?ラージサイズに変更するか?ドリンクは何が良いか?と聞かれているのは理解できる。
面倒なのでドリンクはどこにでもあるコカコーラ、レギュラーサイズで指定。この時、単品で頼んでいるのに何度もしつこくドリンクを聞いてくる。そして手渡された買い物はビッグマック、フィッシュバーガー、ドリンクが3個だった。コーラなどドリンクが必要ないから単品注文しているのに、ドリンク2個でも多いのになぜ3個もアル??
言葉が通じないとマクドナルドで買い物するだけでも面倒だ、ちなみに店内で食べることをダイニングと言う。持ち帰りは当然ながらテイクアウト、しかし英国ではテイクアウトよりもテイクアウェイという方が多いと辞書に書いてあった。
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コメント
コメント一覧 (4)
学校で習った英語と外国で実際に会話で使われている英語に違いがあって矛盾を感じます。
逆に文法を無視して、単語を並べるだけでも通じるというメリットもありますが、英語の勉強と現実は違うってことですね。
フィリピンにはアメリカのネイティブにない独特の言い方もあるみたいですしね、、例えば、Actually,。。。を多用(乱用?)する傾向があります。Frankly,とか,To tell the truthとネイティブが言うべきときにActuallyを使ってしまうとか、、
「誰か行ってきてくれない?」というときに「私が行きます」というときに、フィリピン人は "I'm the one to go."などと表現する傾向がありますね、これはアメリカがスペインから譲り受けてフィリピンを植民地にしたころの表現だそうです。けれども現代英語(口語)では使われなくなっている。単に ”I go."と言ってます。
あとフィリピン英語で気になるのは、About じゃなくて Almost を多くつかう気がします。
まぁ、どっちでも意味は通じるんですが、学校では About の方が多く使うような気がしたんですけど、実際はちょっと違うんだなって