Facebookを利用した嫌がらせは多い

フェイスブックの利用者数は世界で13億人を突破、このまま15億人に到達しそうな勢いで伸びています。スマートフォンにはfacebookのアプリが当たり前のようにインストールされて、流行りの域を超えて日常的アプリになりました。これだけ利用者数が多いとトラブルも付き物。
http://internet.blogmura.com/facebook/ranking.html

インターネット上での嫉妬、妬み、いじめを「cyberbully(サイバーブリー)」と言う問題が増えてきました。かつてのLINEで既読マーク問題がひとつの例と言えるでしょう。しかしプライベートな行動や写真を数多く投稿するフェイスブックは、かなり深刻なストレスになります。

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いじめを受けた場合の対処方法 フェイスブック公式ページ

cyberbully、フェイスブックでいじめ、嫌がらせを受けた場合の対処方法が日本フェイスブック公式ページに記載されています。ここでの対処方法は友達リストから削除して、ブロックリストにする、仕返しをしないでとあります。不適切な内容として報告することができますが、現実的にすぐに削除される訳でもなく誰でも閲覧できる状態が続きますので、実質的には何も変わりません。
いじめ投稿されても対処方法がなく、黙って我慢して観ているだけ

フェイスブック嫌がらせ攻撃いじめ
https://ja-jp.facebook.com/help/116326365118751

不適切な投稿者をフェイスブックに報告することは可能ですが、その前に、友達リストから外す、ブロックリストにする、メッセージを送り不適切な投稿を削除するように依頼する、このような対処方法が出ます。

実際問題、相手が意図的に攻撃いじめを仕掛けているのに、その投稿者へメッセージを送り削除依頼しても受け入れるはずがなく問題解決になりません。次に、ブロックリストにしてみないようにするでは被害者は見ないようにしても多くの第三者が誹謗中傷、いじめの投稿を閲覧することができますので、いじめの拡散が続きます。いじめを受けている被害者は拡散することが被害拡大になるため、これも問題解決になりません。

スクリーンショットに撮り、記録に残したところで相手が実名じゃない、住所もわからず、法的措置もできません。ましてや弁護士に相談したところで、費用が掛かるだけ損するという物です。やはりこれも問題解決になりません。

結論、フェイスブックでいじめ攻撃、嫌がらせをされても対抗措置は無い
いじめられるだけ、やられ損、被害を受けたくなければフェイスブックをを止めろ


まったく納得できない結果ですが、現実問題として嫌がらせ受けても放置するしかないのです
思春期の子供には精神的負担がかなり重たいはずです
こうしたいじめから自殺する子供があっても不思議ではありません
事実、社会現象としてLINEなどで仲間外れにされたり、いじめを受けて自殺する学生がいます。
こうしたSNSによるネットいじめを、今後どうやって問題解決、未然に防ぐかが焦点


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